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【ドラマ】神の雫 第九話(最終回)

頂上に立つワイン「神の雫」の記述が明かされるが、遠峰は昏睡状態が続いていた。
キーワードは「永遠なるもの」「何が起きても揺らぐことはない」「神が造りだした一滴」
雫はワイン事業部の手助けを受け、「神の雫」を模索する中、西園寺からの要請で遠峰の仕事を引き継ぐことになる。
3日後に迫ったフランス食品工業会の会長を招いた日仏友好のレセプションに向け、遠峰が選んだ和食に合うワインを探しレセプションに挑むが、今ひとつ好感触が得られない。
そして、最後のワインを出す事を躊躇う雫の前に遠峰が現れる。

雫と遠峰は共に豊多香の墓を訪れ、お互いの会話の中に「神の雫」を見いだす。


最終回だから当然なんでしょうけど・・・。

一致団結の総力戦。
う〜ん、神の雫っぽくない。

西園寺のお腹には、遠峰の子供。
全く、神の雫っぽくない。(笑

みんないい人で、みんなが和合へ向かう様子は、確かに感動的なのです。
大団円へと向かう道筋はいつもこんな感じなんでしょうか。
確実にハッピーエンドに向かっていく流れを感じる中に少々漂う寂しさ。



西園寺の手首には、リストカットの跡が欲しかった。
さあ、ここからはいつものペース。(笑



お復習いナレーションは、ロベール。
だけど、そこに重要な意味合いは感じられず。(苦笑
ずっと、一人の人がやっても全く問題なかった感じです。

全体のバランスは悪くないと思います。
くどいようですが、スケールは小さい。(爆
だけど、普通のドラマならこんなものでしょう。
最初から、この辺りを狙っていけば、視聴率だってもっと良かったと思いますよ。
最終回の視聴率はそれなりに稼いでいる予感があります。



「神の雫」を探すのに、レセプションのコーディネートを豊多香、遠峰、雫と受け継ぐ設定は無理もなく、さらりと「神の雫」へと導くリードとしては中々良いです。
意識のない遠峰が夢の中で、全てを聞いているのも分りやすくて良い。

内容も盛り沢山でしたが、半端なシーンもなく、シンプルに「神の雫」へと収束。
GOODです。

ストーリーとして不満だったのは、「神の雫」決戦後ですね。
あまりにも取って付けたようなシーンばかり。
というか、視聴者サービスだったのかな、あれは。(苦笑

雫とみやびのラブシーンは見つめ合うだけで充分だった。
告白、抱擁までいってしまうと、今までの流れとそぐわない唐突感が強いです。

遠峰と西園寺と子供のシーンも2人があのラフな服装でベビーカー押している後ろ姿だけでその大きな変化は伝わります。
西園寺がジーンズ履いてるんですよ! 大きなお尻で。(爆
そして、このシーンをより感動的に見せるためにも、西園寺の手首には・・・(略



ワインに関しては、レセプションに登場したワインはそつのない感じで、納得できる銘柄ばかりですね。 シャトー・モンテュスの扱いはちょっと可哀想でしたが。

「神の雫」に関しては・・・
確かに蘊蓄的には凄いワインですけど、「神の雫」って言われると?×5くらい。
(雫と遠峰にとって「神の雫」なのであって、我々、視聴者にとってはそれほどのことは無いと考えるのが普通でしょう)
そうえば、原作者大絶賛のお気に入りでしたね、ル・ピュイ。
もしかしたら、原作で現在進行中のフランス編の切り札もこのワインじゃないの?(苦笑
かなり興味があったので、楽天のシャトー・ル・ピュイの売れ行きを見守っておりましたが、放送終了30分で完売でした。
銘柄が明らかになった直後には、結構な数量あったんですが、流石、TVの威力ですね。

私ですか? 買いませんよ。(苦笑
「神の雫」は射幸心を煽る要素が強いようで、最初は振り回されますが、実はそれほどの事は無い場合が多いですから。



最後に、ドラマ全体を通して。
ドラマ「神の雫」は登場人物間の心の距離を描いた作品でした。
そして、その距離感は上手く描かれていたと思います。
問題だったのはワインの扱い方の中途半端さ。
後半はワインと人間との距離感も良くなってきたと思いますが、前半は原作に振り回された感じが強かったですね。

初めて触れる俳優陣。(苦笑
田辺誠一は圧巻でしたね。原作に近いイメージから崩壊していく遠峰は見事でした。
内田有紀は脚本が彼女を活かし切れていないと思います。ちょっと不幸な雰囲気は絶妙でした。
戸田菜穂は役に馴染んでいくタイミングがちょうど霧生が艶っぽくなるのに同調してた感じで良かった。
仲里依紗は頑張ってるなぁって感じ。 前半の弾けぶりは感動すら覚えました。
亀梨和也は目で演技出来るようになると良いのに・・・。
佐々木希はハンサムスーツみたいな役の方が粗が目立たなかったかな。
あとは略でごめんなさい!



以上。
お祭りは終わりです。



今週登場したワインは。
(リンク先は生産年無視、ワイン名/生産者 生産社名なしはワイン名と生産者が同じ場合です)


レセプションで出されたワイン 白 [2006]
■ サントーバン・1er・ ル・シャルモワ  / ドメーヌ・ラミィ・ピヨ

レセプションで出されたワイン 赤 [2005]
■ シャトーヌフ・デュ・パプ / ドメーヌ・デュ・ペゴー

レセプションで雫が出すことを躊躇ったワイン 赤 [2005]
■ シャトー・モンテュス

レセプション会場に遠峰が持ち込んだワイン 赤 [1997]
■ 登美 / サントリー登美の丘ワイナリー

遠峰が選んだ「神の雫」候補 [2003]
雫が選んだ「神の雫」候補 [2003]
「神の雫」 [2003]
決戦後ロベールが飲んでいたワイン [1955]
■ シャトー・ル・ピュイ・トラディション

楽天のシステム変更により2017年より古い記事内の登場ワインリンクは表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫



コメント
 放送当日はスルーしましたが、ル・ピュイ2003年が、木曜日の段階で銀座松屋に3本あったので、購入しました。
6300円の割りには、中々美味しかったかも。洗練された感じはnothingですが。。。
 誰も書き込みしてないようなので、初めて書かせてもらいました。
  • ミーハーですが。
  • 2009/03/13 12:11 AM
書き込みが無いということは、みなさんあまり興味が無いって事でしょうか?(苦笑

メルローで洗練された感じが無くて、そこそこ美味しいって所だけでも、なんとなく雰囲気が想像できそうです。
ご報告ありがとうございました。

買わないと言っている私も、目の前にモノがあったら、間違いなく買うと思います。(爆
何と言っても、私もミーハーですので。
でなきゃ、こんなサイト続けてません。(笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2009/03/13 10:01 AM
 書き込みがないのは、きっと結末にドン引きだったのでは。。。
 がっかり感が半端じゃないな〜。
 漫画の方は、好きなサンテミリオンなので、そっちに期待かな。
 管理人さんお勧めを見てると、自分と趣味が似てるので(特にブルゴーニュの)、楽しみに見てます。
  • ミーハーですが。
  • 2009/03/15 8:08 AM
結末はそこまで酷かったですか?(笑
私はココのサイトを作るために、何度もドラマを見返しているせいか、だんだん慣れてきました。

私の情報なんかでお役に立つ部分が少しでもあれば幸いです。
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2009/03/15 8:48 PM
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