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今週の「ソムリエール」 le vin#57「開眼」


当代一の人気美人女形、百代屋一郎は自らの芸に重大な要素が欠けている事に苦しんでいた。
ある晩、カナと知り合い、観月の店で三人でワインを飲むことになる。


「ソムリエール」第五十七話。



カナと観月が同席。(笑
そして、二人を冷静に見つめる女形の百代屋。 面白い構図です。
今後、カナ、観月の関係に深く関わってきそうな人物の登場です。



ストーリーも良いですね。 コラムとのリンクの度合いも絶妙です。

今回はカナが積極的にワイン(人生)を語るというパターンではなく、百代屋が自ら悟る形ですが、芸(人生)の道ではおそらく百代屋の方がカナより深く追求している。
また、百代屋は自分の悩みをカナに打ち明けてはいないと言う点からも、自然な流れでした。

そして、最近、際だって素晴らしい最後の一コマへ・・・。
欲を言えば、カラーで見たかった。(苦笑



昔々、ある歌手が「自分の歌はラストシーンのストップモーションを描くために作っている」というニュアンスの事を仰っていました。
よく、映画とかドラマでありますよね、ラストシーンで動いていた画像が「ぽん」と止まる、あのパターン。 使い古された感動演出ではありますが、実に効果的です。

なんでも、その歌手は、歌を作るのに、まず、ラストシーンのストップモーションが思い浮かぶのだそうです。
そして、そのシーンを描くために、あとを肉付けをしていくとか・・・。

最近の「ソムリエール」を読んでいると、以前にも増して、ラストシーンが鮮やかなんですよね。

そして、不思議とラストシーンがストップモーションの様な気がしてならないのです。
漫画ですから、最初からストップモーションなんですけど。(苦笑
ラストシーンを見ると、それまでのシーンが動いていたような気がしてしまう。
要は、動きを感じる。「感動」しているわけで・・・。



今週の「深いお言葉」

ワインと芸は似ている
そこに確かな真実がある
でも、人がその真実を見つける努力をしなければ姿を見せない。

ワインってそうなんですよね。
酒の多くは、美味いか美味くないかだけで判断出来てしまうのですが、ワインの場合はその本質を見ようとすると、飲む側が努力をしないと行けない場合がある。
芸術作品を鑑賞するのに目を養う努力が必要なように。



コラムは【混醸】
単醸、混醸のお話、「混醸の方が芸術的である」という意見もある。
面白いです。 深いです。



次号は3月18日(水)発売です。
「媚薬のワイン」
ワインは媚薬になりうるのか!? エロ親父って!?(笑



今回登場ワインは。

■ スペシャル・クラブ J.ラサール

■ コート・ロティ・ブリュンヌ・エ・ブロンド E.ギガル

楽天のシステム変更により2017年より古い記事内の登場ワインリンクは表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫



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