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マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #142 「澱との年月」

 

四大中華とワインのマリアージュ、一品目は小籠包で雫が先攻を名乗り出る。

 


まず、中華対決4品の順番が…
小籠包、北京ダック、フカヒレの姿煮、麻婆豆腐
の順しかあり得ない事を4ページを割いて解説。


実にもっともらしく、疑う余地のない常識であるかのように語られていますが…
主観的なお話ですし、さらにこの4品を連続して食べる必要性すら、私達読者には、全くありません。
いや、中華食べに行って、この4品だけオーダーし、4つのワインを合わせる事態に巡り合う可能性は、人生を通して『ほぼ』あり得ないと思います。(笑


そして、「小籠包」対決が始まります。


雫の自主申告により、雫先攻です。


小籠包を作った料理人は、上海で一・二を争う点心師を招いたそうで…
「皮はすべて 手作り そして 極上の豚肉を ミンチにして、蒸し上げました」
って、何を、大雑把に当たり前の事、堂々と、さらに自慢げに言っているのでしょう。
「皮はすべて市販品 特売豚ミンチを中学生のバイトに包ませて ラップしてチンしました」ってパターンも同じ土俵って事ですか?


「スープが 熱いので お気をつけ ください 最初は 箸で少し 上に穴を開けて 中のスープを スプーンで お楽しみ いただき しかるのち 黒酢のたれを お好みで加えて 細切りした 生姜をのせて お召し上がり ください」
みんな小籠包食べるの初めてなの?(爆

 

説明も微妙で…、普通は、最初にレンゲに乗せて、穴を開ければ、スープが溢れるので、スープも余すこと無く楽しめるし、餡の温度も下がるので食べやすくなる。
そして、(まぁ1つ目からでも良いけど)2つ目3つ目を食べる時に、温度的に食べやすくなって来るし、味にも慣れてくるので、タレや生姜でアレンジすると、さらに美味しく食べられる って言う話だと思うのですが…
描写を見ると、皿の上で小籠包に穴開けてるし、金属スプーンでスープを味わっている。
雫も少量のスープ(どうやってスプーンですくった?)を味わったら、即座に生姜を乗せて小籠包を食べてる…


そして食べた、恥ずかしい二つ名を自慢げに名乗る変態集団のお一人、葡萄畑の女帝:フランソワーズ・ブラック様は宣う。
「美味しいわ 中華料理も 奥が深いわね」
馬鹿なの?! あまりに庶民的なリアクションで呆れます。

 

雫がサーブしたのは、ブルーノ・パイヤールのグラン・クリュ。
何を妄想したかは、極めて偏った、個人的感想に過ぎないのでカット。
ま、当然の様に、作中では大絶賛、全員がその光景に酔いしれますが。
客観的に見たら、薬物使用を疑われる危険集団で、おそらくこの場も内偵が入っています。

 

 

そして、遠峰のターン。
抜栓されたワインの香りに、絶句する雫…

 

 

次号は天才・遠峰が圧巻のマリアージュだそうです。
当然、小籠包はもう一度、熱々のものが出されないと、審査が公平では無くなります。
まさか、雫はそこを見越して… 無いな。(笑

 

 

今週登場したワインは。

ル・メニル ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ ブリュット ブルーノ・パイヤール

楽天のシステム変更により 2017年以前の記事内 登場ワインリンク は表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫


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コメント
bruno paillardのblanc de blancですか…


S.h.lafitte blancの後に散々ドイツ系品種にあたりをつけたのに最終的には無難にchampagneですか…
chardonnayですか…

もし私が審判なら、「たまたまこのペアリングが奇跡的なマリアージュ」だったとしてもこのワインにたどり着いたロジックが示されないなら「今後もまぐれ当たり期待のセレクト」って理由で不正解にしますね!
当たりが出るまでクジを引き続けるような選び方をする人間がワインのプロとは思えませんもの!

まぁ所詮、作者様が合いそうなワインを無作為にチョイスして、あーでもないこーでもないってやってるうちに酔いが回って頭の中にお花畑が広がり始めた頃にたまたま飲んだワインがこれだっただけでしょうから、この世界ではそれが正解なのでしょうが(笑)

しかも、敢えてプレステージを選ばないあたりに
「どうだ通っぽいだろ!」
って雰囲気が透けて見え、何かイラっとします。


料理の順番に関しては、「冷たいものから先の方が」って考え方もあるかと思いますが特にそれ程の違和感はありません。
しかしそれ以外に言いたい事が山ほどあるのですがキリが無いので一点だけ。

そもそも「ワインのプロ中のプロ?」が集まっているのに先攻後攻もそんな決め方で良いのか?
せめて審判だけでもお互いのワインを把握してどちらを先に飲むかジャッジしてあげない段階で公平性に欠けますよね…

そういったディティールの甘さを詰めきれて無いのに、料理の順番がどうだとか言ってるから微妙なんですよね。
  • ワイン刑事
  • 2018/07/12 2:36 PM
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