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マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #138 「王者の余裕」

 

続いて「北京ダック」に合わせるワインを持ってきた人の提案を聞き、マリアージュを試す雫。

 


北京ダックとの マリージュ提案者

→ワイン銘柄

>雫の心象風景

 

本間(太陽ビール元同僚)
→ サン・マーニョ・チェザネーゼ・デル・ピーリオ コルテ・デイ・パーピ
> 皇帝の姿を拝もうとそこにひざまずく人々の姿 その憧憬の象徴のようなマリアージュ

 

鈴香(遠峰に酷評されたレストラン、マ・ファミーユの娘)
→ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・レア ミッシェル・グロ
> いずれ経験を重ね 次の世代の王者となるであろう人物の姿だ これは皇太子のマリアージュ

 

高杉(みやびの同級生:タカスギ流通グループ御曹司)
→ ピノ・ノワール・リザーヴ フォリウム・ヴィンヤード
> 控えめでナチュラルな衣装をまとった美しい皇帝の妻 皇后です

 

 

 

偉大な作者様の「ご神託」を拝聴すべく、媚を売る業界人たちが、ワインを貢ぐという構図に見えてしまいます。
雫の語る妄想は、誰からも「大絶賛」、全員が太鼓持ちみたいな、極めて気持ち悪い 褒め称え方です。


つまるところ、雫は「北京ダック」は皇帝の料理で、差し出されたワインが「皇帝じゃない」とガキのようにわがままを言っているだけ。
具体的な意見を出して、正解に近付こうとする動きはなく、ただ、正解となる貢ぎ物が「偶然」差し出されるのを待っているだけの「能無し」です。(苦笑
なんて主人公だ!

 


クロ・デ・レアが皇太子だったら、オー・ブリュレはちょっと女性っぽい第二皇太子なのでしょうか?(笑
フォリウム・ヴィンヤードが皇后なら、クスダ・マーティンボロはどんな后位に位置づけるのでしょう。
この雰囲気でいくと、皇帝はロマネ・コンティになりますが? 北京ダックに合うの?

 

 

すでに一般に通用するマリアージュのロジックなんて、微塵も感じられません。
単に、作者がピノ好きってだけの話です。(断言

 

 

そして、今号の最後にもったいぶって登場したのは、たぶんクリス。
だとしたら、最終破壊兵器は、ローランで、「神の雫」は、いかにも意味深そうな含みを持たせたまま明かされることは無く、打ち切りって感じでしょうか。

 


今週登場したワインは。

サン・マーニョ・チェザネーゼ・デル・ピーリオ コルテ・デイ・パーピ

ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・レア ミッシェル・グロ

ピノ・ノワール・リザーヴ フォリウム・ヴィンヤード

楽天のシステム変更により 2017年以前の記事内 登場ワインリンク は表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫


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コメント
えーっと…

嫌な予感はしていましたが、北京ダックもビストロの厨房で作ったんですよね…

「材料さえあれば バッチリです」なんていう軽いノリで…



っで、その北京ダックと持ち寄りのワインを併せて
「皇帝だの皇太子だの」って。
中華街でも北京ダックの作り方には大した言及もされてませんでしたよね?
ようするに北京ダックはまともに取材していない、若しくは掘り下げるだけの想像力が無かったって事ですかね。

方向性が正しいのかどうかは別にして、豆腐は石膏で作ると本格的だなんて誰の役にも立たない事を追求するのに、北京ダックのこの雑な扱いかたと言ったら。

マリアージュ(私は滅多な事以外ではペアリングやマッチング程度の言葉の方が適当だと思いますが)の手法のひとつに「ソースやスパイスに併せる」というのは比較的王道な方法だと思います。

北京ダックなら甜麺醤
麻婆豆腐なら花椒と唐辛子
小籠包は黒酢
紅焼排翅なら紅焼醤でしょうか?

このスパイスやタレ(ソース)に合う合わないですったもんだしている姿を見せ、その根拠をロジカルに解説してくれれば、読者も生活の中で応用もしやすくなり
「豊かなワインライフのワンポイントアドバイス」として多くの消費者の助けになるであろうし、ストーリー上でもビストロで中華の試食をやっても何の違和感もなくなるんでしょうけどね…


管理人様の仰る通り、確固たるマリアージュのロジックが無いまま突き進んで来たツケが回って、最終的な答である「神の雫」を提示出来ないどころか、このマリアージュの章ですら着地点を完全に見失いましたね(笑)
  • ワイン刑事
  • 2018/06/07 5:05 PM
北京ダックは、昔(神の雫時間軸ではおそらく1年半前、リアルには10年前)、太陽ビールとタッグを組んで、「ワインと食の祭典」に出店した中華チェーン店の「音羽楼」で仕込みまで終えて、揚げて切り分ける作業だけ(絵を見る限り、包む作業も)をビストロ9で行ったという設定でした。

まぁ、お値段の割には美味しいと言う設定のチェーン店でしたので、ビストロ9の厨房で作ろうが大差ないと思います。

北京ダックに関しては、「皇帝のために生み出された究極の贅沢料理のひとつ」っていう説明に始まり、1ページで「それだけに複雑でいろんな味や香りの要素 食感が渾然一体となってる」と結ぶ、まるで何処かからのコピペのような説明で…、レシピは一切触れられておりません。

さらに、実は、北京ダックとワインのマリアージュは、「音羽楼」の時にやっているんです。それも、雫ではなく、豊多香が北京ダックにベルターニのアマローネを合わせて、今回登場している「音羽楼」の社長:林氏の父親の人生を変えさせられたと。
よって、今回北京ダックにアマローネ以外を併せる行為は、豊多香を否定する事になります。(苦笑


ご指摘のとおりで、現実的に読者に有効なマリアージュ情報を提供しようとしたら、ワインを軸に、料理レシピで摺り寄せるしか無いと、私も思います。
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/06/08 8:47 AM
過去の主だった登場人物が一度に再登場し、来週はクリスですか。
これは、本当に打ち切りかもしれませんね。

そもそも、クリスとローランは、神の雫探しの勝負に参戦する流れだったはずですが、あの設定はどこにいったのでしょうか。

この後は、一青サイドに場面が切り替わって、過去の主だった登場人物が登場…するのでしょうが、セーラとローランくらいしか思い浮かびません。あとは、第一の使途のときのお坊さん?

アマローネはなぜ作中の誰も言及しないのかと私も思いましたが、過去の登場人物や過去の設定を全く活かしきれていない、活かそうという気がない、その場限りの話づくりの行き着いた先がこれなんだろうなと思いました。
  • 漫画読み
  • 2018/06/09 4:20 PM
クリスとローランの参戦は、「神の雫」の頃から度々作者が匂わせてきました。
第十二の使徒編の最後では、いかにもクリスとローランが加わった戦いを、神の雫編で展開するかのような雰囲気でしたが、最終章となってからは、その設定には触れられていません。

現状は、遠峰、雫の2人が「神の雫」探しに挑戦するのに値する才能かを判断する戦いを行っていますので、このまま順調に話が進むと、神の雫探しの段階で、クリスとローランが参戦してくる可能性はあります。
ただ、そうすると、神の雫に関する記述7枚を掛けて2人で戦っている事が可怪しいですし、遠峰の才能はローラン以下と評価されていたことになりますので、これも変な話です。

色々企んでいた風のセーラも放置状態ですし…

結局、全てが作者の思いつきによるその場のハッタリだったと解釈するのが、一番ふさわしい状態かと思います。
伏線として使えるものは沢山仕込んであるのに、何一つ回収できていません。(苦笑



遠峰側は過去の登場人物とは絡まないのではないでしょうか。
この調子だと、ローランも雫側に絡んでくる可能性が高いと、私は見ています。
そして、史上最悪の結末、使徒探しで培った人脈を活かした雫の勝ちという、裁定が来ます。(爆死


ローランが登場した際に、神の雫は人物相関はガンダムそっくりだと指摘した記憶がありますが…
その方向で物語を展開させたほうが、よほど面白かったのでは無いかと思えてきます。(笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/06/09 6:38 PM
雫、一青、ローランの関係性が、アムロ、シャア、ララァのそれと似ているという話ですよね。私も当時なるほどと思いました。
そうすると、セーラはセイラ?やはり、作者も意識していたのではないかと勘ぐりたくなりますねw

いずれにせよ、一青は、少なくとも嗅覚は雫に及ばないと自覚している発言は散見されますので、経験では勝るものの、才能では雫に勝てないのではと一青が苦悩する描写があれば、もう少し物語の深みも増したのではないかと思います。
  • 漫画読み
  • 2018/06/11 11:34 PM
同感です。
遠峰の苦悩なしに、この物語の人間ドラマへの道は無かったと思います。
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/06/13 8:22 AM
管理人様
はじめまして、いつも楽しく拝見させて頂いております。
突然の書き込み失礼します。

昨日テレビ番組の「マツコの知らない世界」でワインの事をやっており、そこに神の雫の原作者姉弟が出演していました。

ですが、彼らの偉大な作り手へのリスペクトのない態度&飲み方にとてもガッカリしました。
管理人様のこのブログに書かれている事がほぼその通りだと思える感じで情けなく、管理人様があの番組を見ていたらどう感じたかをお聞きしたくコメントさせていただきました。

私も神の雫は10巻くらいまではとても良い話だったのにと思いますが、それ以降、特にマリアージュになってからはストーリーが面白くなくなっており、最近の話の流れでは打ち切り?と思えるので、それを回避するためのテレビ出演だったのでは?と勘ぐってしまいました。

突然こちらに入って来て、変な事を書きました事ご容赦いただけると幸いです。
  • los
  • 2018/06/13 12:50 PM
申し訳ありません、「マツコの知らない世界」を見ていませんでした。
ただ、昨夜から、その話を仕切り振られるので… おおよそどんな内容だったのか、解って来ました。(笑

「神の雫」は二人のヨッパライの妄想だけが構成要素で、妄想で意気投合した瞬間にストーリーが面白いと、自画自賛されていたそうで…。
ここでの多くの皆さんの予想どおりで、笑わせていただきました。

「神の雫」が終わったとして、すぐにワインを絡めた漫画を連載される様なら、作者の狙いはワイン生活を経費扱いにするためと言う事ですね。(苦笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/06/13 6:25 PM
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