コミック 神の雫 ワインリスト ドラマ 神の雫 ワインリスト
コミック ソムリエール ワインリスト コミック ソムリエ ワインリスト
 
 

マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #121 「中華のテロワール」


周の亡くなった妻:佐和子の事を探る雫たち。 ふとした会話の成り行きで、四川行きを決断する。
 

もう、何が何だか、サッパリ理解不能な領域に・・・

 

周の亡くなった2人目の奥さんが、日本人で、ブルゴーニュで修行したソムリエールで、周が麻婆豆腐を得意料理とするキッカケを作った人で・・・
ま、この辺りも相当意味不明な ご都合主義の展開なのですけど・・・

 

さらに様々な意味不明が融合して、カオス状態を醸しています。


まず、周の家で見かけた佐和子の写真。
雫は彼女が持っていたボトルがブルゴーニュであると断言。
根拠は、ボトルの形状だけでなく・・・
「はっきりと 見えなかったけど エチケットの様子 から絶対です」
て、絶対と言えるくらいですから、銘柄の見当が付いていないはずはありません。
敢えて、その銘柄には触れない・・・
普通の展開なら、まず、写真のワインを探しませんか?


次に、劉姉弟の家に、当然の様に泊まる、雫と原島。
帰れよ!(爆
中華街なら近くにいくらでも宿泊施設が・・・(略
と言いますか、この設定って必要?


そして先週、コメント欄にて、ワイン刑事さんからご紹介いただいた、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に(作者も)出演した、ルー・デュモンの仲田晃司氏が登場。(笑
ブルゴーニュ修行時代の佐和子を知る人として・・・ 彼女はテロワールに詳しい人物だったと。
ま、仲田氏の登場は微笑ましい演出だと思いますが。
作中で仲田氏が使ったテロワールと言う言葉が、その後の展開を決定することに。

 

原島:食材にも テロワール ってもんが やっぱりある
雫:・・・テロワールか・・・
原島:ええ 食文化や 地理歴史を含む 広い意味での テロワールです
雫:中華の テロワールって なんでしょう

 

え〜っと、原島自身で言っていますが、それ、テロワールじゃなくて、食文化ですから。
テロワールにそんな広い意味は存在しません。
逆に、テロワールは狭い意味だからその言葉の意義が高まるのであって、文化まで含めてしまったら、雰囲気だけの言葉になってしまいます。(爆
比喩的表現として使いたくなる気持は理解できますが、あまりに思い込みだけのワイン基準に偏りすぎていて、中二病的です。
「中華のテロワール」・・・比喩としては意味不明にカッコいいですけど。ワイン用語の概念を拡大解釈することで、ツウぶって自慢げに使っているだけで、完全に間違っていますので。(苦笑


で、その「意味不明」もとい「中華のテロワール」を知るために、四川に行くことに・・・
うん、なるほど。
中国での物見遊山を経費にしたいだけの設定だったんだと。(笑
作者は漫画を作りたいのではなく、税金対策を漫画にしているのですね。


この展開だと、作者は四川で麻婆豆腐を食べた時に、ブルゴーニュを飲んで(無理やり出させて)悦に入ったって事なんでしょうね。
一般的には、全く役に立たない情報を自慢げに語りたいだけ。(爆

 

 


で、次号は休載だそうです。
気分的には、半年くらい休載して、イチからプロットを練り直して、真面目に漫画を描いて欲しいです。

 

 


今週登場したワインはありません。
 

楽天のシステム変更により 2017年以前の記事内 登場ワインリンク は表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫


PR:歯医者 口コミ岐阜 インプラントふるさと納税 スーツが実質2000円

コメント
今週の感想は

スパイスの強烈な料理に(高級)ブルゴーニュ
勿体ない!

以上です。




それ以外なんの感慨もわかないので、最近の『テロワールに対する』私見を・・・


おととしの年末でしたか、

「ワインの風味は畑に生息するサッカロマイセスによる影響が大きい」
という番組をご紹介させて頂いたのは。
(すみません、これもNHKですw)


それから私自身、ワインを飲む度に、「気候」・「土壌(樹齢も含む)」・「ブドウのクローン」等の要素以外に、酵母による影響がないかを意識しながら飲んできましたが

最近の私個人の意見としては
『テロワール≒サッカロマイセス』
ではないか?

とまで感じております。
(あくまで一般論ではありませんがので個人的な感覚です。)



特にそう感じたのが、バーティカルテイスティング

セレクトイースト使用のワインは
主にブドウの生育状況(天候)の影響であろう、糖度(アルコール)と酸味のバランスが異なるものの、風味の部分は大きく変わらない

のに対し

天然酵母発酵の場合は
糖・酸以外の部分で明らかに風味が異なるワインもあり、その影響は醸造やブドウの成分由来ではないように思えます。
(ブドウの仕上がりで発酵期間や温度・熟成樽等も異なるであろう事を勘案してます)


ザックリ言うと
サッカロマイセスそのものも周辺環境は勿論、その年の気候等の影響で毎年様々な個性に育ち、ワインの風味を決定づけるという印象です。


今後、科学的な視点から更に詳しく研究が進めば
『ワインのテロワールは、天・菌・地・人』
という概念がスタンダードになるかもしれませんね!
  • ワイン刑事
  • 2018/01/18 1:54 PM
このマンガで、テロワールをインポータ資料以上に、現地で調べて伝えたことはあまりなく、それができないから、妄想でお茶を濁しているのに、あえてそこに突っ込んでくるのは、いつものハッタリ芸ですね。

収束方法がみものです。

中華のテロワールと言うなら、料理もワインも中華でない場合、??ですよね。
なんでブルゴーニュなんですか?破綻してません?
中華にブルゴーニュと一致するテロワールがあるんですかね?
  • g
  • 2018/01/23 5:45 PM
レス付けられず、申し訳ありません。
多忙の中、胃腸風邪にやられまして、ただいま寝込んでおります。(苦笑
今週が休載で良かった。(爆
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/01/24 5:16 PM
あらら…
寒い日が続くのでお大事にしてください。
  • ワイン刑事
  • 2018/01/25 12:16 PM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

categories

archives

recent comment

recent trackback

others

mobile

qrcode