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マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #120 「香りの玉手箱」


雫たちが尋ねた料理人・周は病の影響から盲目となり、料理からはすでに遠ざかっていた。

 


2018年冒頭から、唯我独尊・意味不明が全開です。(笑

 


王大人が、麻婆豆腐を食べるために何度も訪れていたという、中華料理人の周。
妻の事故死と、その後の無理から病気を患い、盲目となり料理からは遠ざかっていた。

 

→ う〜ん、ベタですね。(笑

 

当然の流れとして、雫たちへの協力は拒否されます。
しかし、なんとか協力を仰ぎたい雫達は、勝手に新たなクエストを開始するわけです。

 

→ 全く、痛いくらいのベタさ加減です。(爆

 

実は先に遠峰が訪れていて、同様に拒否されている…
取ってつけた様な設定を平然とやってのけるところが、

 

→ 傷口にタバスコです。

 

で、ここに来て、やっと若くて美しい女性キャラ登場。 おそすぎ!(爆

本クエストに重要な役割が予想される、その女性は、どうやらソムリエール。(失礼、神の雫ワールドでは「ソムリエ―ぬ」と呼ばないと通じません)

 

→ 全くもって都合がよろしいようで…

 

 

なんだか、食通が好む中華料理店には、ソムリエが必ず常駐し、店舗地下には巨大なワインカーヴ(セラーなどというチンケな家電ではない)があって当然という世界観で描かれています。 いったい、どの星のお話なのでしょうか…

 

 

 

いろいろ、描かれている内容に細々とクレームを付けておりますが…

本筋として、根本的に間違っている部分があります。

 

 

 

雫達は、周に再び王大人のお気に入りだったと言う麻婆豆腐を作らせようとしています。
その上で、合うワインを探そうという策略なのですが…

 

え?周の店で、王大人が飲んでいたワインの銘柄聞いたら良いんじゃね?

 

 

 

まぁ、今回の四大中華マリアージュって、料理は誰が用意するのかなんて問題が二の次なのは、前回のフレンチ・マリアージュと同じ、作者のご都合ルールでしょう。 現実的には、王大人は、周さん引退後に、もっとお気に入りの麻婆豆腐を見つけちゃいました。 なんとそこで見つけたワインは、もっと素晴らしいマリアージュを見せてくれました。
なんて事も、普通にありえる訳で、そこで筋の流れからワイン探しをするのなら正道なのですけど、作者はそんな面倒な事は絶対しないでしょう。(苦笑

 

 

 

最後に、今週号の作者自慢。
雫が食したという「香りの玉手箱」
ワイングラスに、焼いた松茸とコンソメスープを入れて食すという物ですが…


作者が日常の道楽を、後付で取材とすり替えている様子が、リアルに読み取れます。

コンソメスープの説明が、メチャクチャですね。
おそらく、作者の記憶では、受けた説明内容を書いているつもりでしょうが、取材ではないのでメモすら取っていないのでしょう。

 

 

まず、ダブルコンソメを凝った作り方として、さも自慢げに語っていますが、(掛ける手間や時間の差こそあれ)普通に使われる手法です。

 

次に、国産牛を2度煮詰めるからダブルコンソメだというニュアンスの説明が付いておりますが、それも何だか上っ面だけ聞きかじった様な薄い説明で…
ダブルコンソメの概念に関しては諸説あると思いますが、共通しているのは、出汁で出汁を煮込む事だと思います。牛出汁を3日間、2度に分けて煮込んでもダブルコンソメとは呼びません。

おそらくそこには、作者が適当に聞き流した、もしくは無視した、重要な「何か」が存在しているのでしょうね。(苦笑

 

そして、見かけの表現、コンソメスープの透明感について全く言及せず…「茶色い液体」と…(爆死
ワイン好きにはあり得ない、いい加減さです。

 

 

 

さて、2018年初回の更新… 相変わらずのスタンスです。
本年も、よろしくお願いいたします。

 

 

今週登場したワインはありません。

楽天のシステム変更により2017年より古い記事内の登場ワインリンクは表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫



コメント
あけましておめでとうございます!
今年もレビュー愉しみにしております。

ダブルコンソメは確かに言葉の定義が曖昧ですよね。

まぁワインの宣伝でも、
「新樽200%」や「〇〇hl/haの低収量」等ありますし
内容よりも、何か贅沢に作ってるぞ感のあるキャッチコピーって好きなんでしょうね、日本人は。

そういえば月曜日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」でLou Dumontの紹介で姉弟が一瞬出ており公共の電波に戯言を言われておりましたね(笑)

アリゴテで作ったワインがどれだけ優れているかを客観的な意見で伝えたいなら、訳の分からない妄想ではなく、正攻法で「通常アリゴテのワインがどういうスタイルなのか?」、「それに対し仲田さんのアリゴテがどいうう味のワインに仕上がっているか」をちゃんんとしたテイスターに語らせた方がよかったのでは?
と思ってしまいました・・・

だって「夜を待つ夜」ですよ(笑)
神の雫を知らない視聴者にとっては意味不明過ぎます(笑)


本年も宜しくお願いします。
  • ワイン刑事
  • 2018/01/11 12:03 PM
おお、NHKで妄想語っちゃいましたか。
ま、それが狙いで、NHKもオファー掛けているのでしょうけど…(笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/01/12 3:57 PM
再放送も昨晩やってしまいましたが面白かったですよ。
http://www.nhk.or.jp/professional/2018/0108/index.html

よかったら検索をゴニョゴニョして是非ご覧ください(笑)
すみません、第五管区・海保の友人にも聞きましたが、まだ閲覧できない様ですので、2・3日待ちます。(爆死

ってか、NHKオンデマンドは、完全有料制なのですね。
民放は、放送直後は無料ですよね。ま、CMは流れますけど。

本日は、アイラ系をたんまり美味しくいただきました。(笑 あの磯の香は、ミネラル感豊かなワインの後には、絶妙なフォローとなり、とてもリッチな気分にさせてもらえます。 それも、最初の数口でワインは消え、すぐにアイラ・ワールドに突入するのですけど。(苦笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2018/01/13 12:58 AM
私はNHKオンデマンドの見逃しとアーカイブスの会員なので、無料と有料の番組があるかまで意識したことありませんが、確かニュースは無料でしたよ(笑)


私はどうも、ワーワーうるさい芸人や、CM前後に何度も同じ映像を繰り返し流す割には大して結論の出ない、民放の手法が嫌いで、総合とBSプレミアムばかりになってしまいます・・・
よく
BBCから買っている番組も質の高いコンテンツが多いので好きですね。
BSの「世界入りにくい居酒屋」や「レイチェルのパリの小さなキッチンシリーズ」、「アテな夜」やETVの語学番組はほぼ録画してHDDにアーカイブしてます(笑)

ドキュメンタリーもかなりの取材量や情報の精査がされている番組が多いだけに、
「プロフェッショナル × 神の雫」
はがっかりです(笑)


私もアイラには相当はまりましたが、ある時からボディが軽めなモルトの方が好みとなり、暫くご無沙汰しております。
ピーティーな風味がかなり控えめなのでアイラらしいかは微妙ですが以前のブナハーブンは良かったんですけどね・・・

モルトも昔と比べると優秀な小規模なボトラーズ物が手に取りやすくなり、技術の進歩に驚かされるますし、そのボトルを気に入っても「おかわり」が買えない場合もあるという一期一会も愉しいですね。

京都に行く機会があれば超おすすめのbarがあります。
マスターは若いのですが、私見ですが日本で5本の指に数えられるモルトの愉しめる店だと思います。
木屋町通り、三条と四条の間です。

敢えて名前は書きませんのでご興味あれば調べてみてください。
  • ワイン刑事
  • 2018/01/13 12:25 PM
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