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マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #107 「食材の宝庫」


台湾を訪れていた遠峰の目的は、漢方店を営む楊から「スパイス」に関するサジェストを受けるためだった。

 


新しい勝負が始まると、好んで作者が行う、ハードル上げの回です。(笑


今回のハードルは、王 なる人物が、いかに凄いかというもの。
楊の解説により、豊多香と王の関係が明らかになり、スゲ〜奴だぞ〜という言葉が羅列されています。


しかし、読者に感覚で王が凄いと悟らせるのではなく、ただ、作者が「凄い」「凄い」「凄い」とひたすらアピールしているだけの、空回り状態も毎度のことです。

 

もう、いっその事、王の背景に「凄い」「偉大」「豊多香大好き」って書いて「ド〜ン」で良い気がします。

 

本来なら、豊多香と王の話は、一旦、本編から離れて、その逸話を描く方が話は深まると思うのですけど…
とりあえず、この作者には、そこまでのやる気は、常々感じられません。

ワインを美味しい料理と合わせて経費で落とせれば良いって雰囲気が漂っています。
私も、その手の、完全に本編から離れるタイプの見せ方は、あまり好きではないので、コレ以上は言いません。(爆

 

 


今週のSZP(作者自慢ポイント)は、「香醋の酢豚」。

大して珍しくもありません。 私も先週、丸美屋のレトルトパックで食べました。(タヒ
ギガルのコート・ロティ ブリュヌ・エ・ブロンドを合わせていますが… ギガルなら何故、3兄弟を持ってこないのか…

ブランドの中で、代表作では無い所を選ぶ事で、自己満足度を高めているのかも知れません。


いや、そもそも「香醋(黒酢)」の「酢豚」で、「漢方」のキーワードが絡んだら、単純にルーマニア産「黒ワイン」を登場させる方が自然じゃないでしょうか?(苦笑
ワインの薬効という意味で、話が広げられると思うのですけど… やっぱり、単純にブランド好きなのでしょうね…

 

あと、漢方の効能やら、体が求め美味しいなんて所は、ツッコミどころ満載ですが… 前章の「野球」同様、虚しくなるだけなので、止めておきます。

 

 


次号は、雫のターン。
お題の「四大中華料理」に対して、北京ダックを攻める様です。


北方系、北京料理で、まず北京ダックを選ぶところが、ブランド好きの作者らしいですね。(笑
エビチリ、フカヒレ、上海蟹と続くんでしょうか…。

 

 

 

今週の「島耕作の事件簿」。

掲載順位がガタ落ち… これって、ホント、おおよそ読者アンケートの人気順なんですかねぇ(笑


内容も相変わらず説明ばかり… と言いますか、ますます説明的で、これの何が面白いか理解不能です。

「綾辻以前・綾辻以降」という表現が、本格ミステリーではよく使われた時期がありました。
「島耕作の事件簿」は… そんな論議には全く無関係の次元。
作者が読者に対して状況説明に必死で、ミステリーの体すら成していない状態です。

 

個人的には、今回の4話目をチラ見して、以降読む価値無し と判断しました。(笑

冤罪逃亡劇の設定に「ゴールデンスランバー」を出した私が恥ずかしい。

伊坂先生、大変失礼いたしました。

 

 

 

今週登場したワインは。

コート・ロティ・ブリュヌ・エ・ブロンド ギガル

楽天のシステム変更により2017年より古い記事内の登場ワインリンクは表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫



コメント
せっかく中華とのマリアージュというテーマなので、音羽桜の再登場を期待しているのですが。
その後さらに研鑽を積んだ音羽桜から今回は雫がヒントを得る…という展開のほうがドラマが盛り上がるのではないかと思うのですが。
  • 漫画読み
  • 2017/09/21 8:43 PM
私、実は何度も足を運ぶほど、コート・ロティが好きなんです(笑)

管理人さんがおっしゃられる通り「代表作では無い所を選ぶ」のが、通ぶりたいという理由ならダンピュイですね!
要はたまたま飲んだのがBrune et Blondeだったのでしょう(笑)


ところで私、
ギガルのフラッグシップの3cuvees
ムーリンヌ、ランドンヌ、トュルクを

「3兄弟→3姉妹に改めよう!絶賛啓蒙活動中」
です(笑)

誰が言い出したのか『3兄弟』!
某ワイン漫談ジャーナリストも『ギガル三銃士』なんて呼んでますしね・・・

`La` Mouline, `La` Landonne, `La` Turque

どう考えても女ですよね・・・

cote rotieというパワフルなワインが「男」と思わせてしまうのでしょうか?
一般的にはブロンド娘のムーリンヌは3姉妹で最も女性的、金髪娘のランドンヌはパワフル、トュルクはその中間と言われているんですけどね・・・


私自身全てのワインにおいて「常に女性と向き合うようなスタンス」で向き合っておりますが、特にランドンヌを飲む時は、ムキムキの、そう・・・今でいえばセリーナ・ウィリアムズの様なタイプと戦うような気持ちで飲んでいましたが(笑)


そういえば最近、ギガルやシャプティエみたいなベンチマークになるシラーを飲んでないなぁ・・・
  • ワイン刑事
  • 2017/09/21 9:14 PM
失敬!
金髪とブロンドって、
チゲ鍋やサハラ砂漠のようでしたね…

って、それも違うか(汗)


正しくは
ランドンヌのある丘は cote bruneですからブルネット娘でした
  • ワイン刑事
  • 2017/09/21 10:17 PM
漫画読みさん>
おっしゃる通りで、普通の読者って、そういう所で妙に感動したりするんですよね。
だからこそ、同じキーワードを使うときは、過去ネタを再分析して、今のネタで使えるような新たな解釈を無理やりねじ込んででも、あたかもその当時から、現状のストーリーを考えていたかのようなアレンジを加えるなんてことも、多くのストーリーテラーは行うのだと思います。

しかし、たぶん、この作者にとっては、過去の登場人物を使うと、過去作を読み返す作業が必要となる、その最も基本的な作業すら面倒なのだろうと私は想像しています。 勢い、新しい登場人物ならば、適当にストーリーに落とし込めるので、楽にその場しのぎで渡り切れますから。

「神の雫」で、時間をおいて再登場する登場人物は、極めて少ない事は、通読された方なら異論の無いところと思います。 ほぼ、主人公側近しか、再登場はあり得ないし、深くストーリーに関わる事は、セーラ、ローラン、西園寺、本間はもちろん、挙句は、みやびですら叶わないほどです。
連載開始以来、登場人物では、唐突に雫がワイン知識を増しただけで、他、成長した人物すらいません。(爆笑
「神の雫」って、それくらい、低い意識レベルで構成されている漫画なんだと、私は分析しています。


ワイン刑事さん>
3姉妹説、賛同いたします!
シラー種は、高い樹齢木から採れた果実から、丁寧に造れらたワインほど、エレガントで女性的になる度合いが、加速的に増すセパージュではないでしょうか。
そして、黒人女性っぽいのも解ります。(笑

実は、実は、私はフランスワインでワインを飲み始めたにも関わらず、シラー(ズ)の味わいの魅力には、ラン・リグで目覚めさせられまして。(笑
とりあえず、トルブレックを一通り味わった後、コート・ロティ、ギガルやシャプティエも改めて、のみなおす(見直す・飲み直す)ことになりました。

お酒って、ほんと、その人が飲んできた道筋(酒筋)をも示してくれる、面白いモノだと思います。

  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2017/09/21 10:17 PM
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