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マリアージュ 〜神の雫 最終章〜 #103 「オレたちの夏」


シェフ・スペシャルのパスタに合わせて、雫がサーブしたワインは、原島・屋敷が体験した高校時代の野球の試合を想起させるものだった。

 


え・・・
何をやっているのでしょう、この漫画。


屋敷が、原島を店に呼んで、やりたかったことって何だったのでしょう?
作者による、ワインの妄想マジックショー?


一本目の白ワイン、ロンバルディア産の「カ・ブリオーネ」。
夏の太陽と雨上がりの風を思わせるマリアージュから、原島が思い出したのは、県大会準決勝。
9回裏1対0、2アウトランナーなし。 バッターは、3番キャッチャー二宮。
(現在も原島の女房役を担う二宮は、ビストロ9のまとめ役でワインと料理のペアリングを考えている)
彼は、センター前ヒットで、一塁へ。


二本目の泡もロンバルディア産。
ワインの爽やかで切れ味のいい酸は、パスタの土っぽさとセージのグリーンを思い出すマリアージュは…
4番バッターピッチャー原島の打席を思い出す。
その打席は、三塁線を抜く二塁打。 ランナーは三塁・二塁。


これだと、もう、何でもアリの世界ですよね。(苦笑
作者が描きたいドラマ(シチュエーション)に、ワインと料理をこじつけたら、その場しのぎでどんな漫画だって描けてしまう訳で…。

 

 

いや、それが悪い訳じゃありません。
例えば、とあるレストランバーでは、訪れる客に対して、様々な思い出を想起させる料理とワインを振る舞って、心のトラブルを癒やしてくれる。

その店主が神咲雫だった。 ってな設定なら、面白そうなのですが…

 

「バーテンダー」の世界観に近い内容で…
父の遺産を争う、「フード・バトル」が主軸の「神の雫」でやる内容ではありません。
あと、心の機微が描けないこの作者には荷が重すぎます。

 


次号、話のつづき、5番バッターが登場。
屋敷です。(笑


仲を違えていた二人の和解は、新しい境地によるものではなく、過去の思い出だったと。(苦笑

 

 

 

「島耕作の事件簿」の方は、言い訳・状況説明の連発で、とても浅い展開。
小ネタのトリック一つ入れて、結局、「島耕作の事件簿」ではなく「逃亡者・島耕作」が始まるようです。
島耕作が主人公の逃亡劇となると、伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」なみの構成を期待してしまうのですけど…

2話目までを見る限り「じっちゃんの、小学生向き、単発トリッククイズ」になりそうです。

 

 

 

今週登場したワインは。

カ・ブリオーネ・テッラッツェ・レティケ・ディ・ソンドリオ ニーノ・ネグリ
フランチャコルタ・ゼロ・ヴィンテージ コンタディ・カスタルディ

楽天のシステム変更により2017年より古い記事内の登場ワインリンクは表示されません。
下記リンク先の一覧はスマホからも見やすくまとめていますのでご参照ください。

■ マリアージュ 〜神の雫 最終章〜

■ 怪盗ルヴァン

■ 神の雫

■ ソムリエール

■ ソムリエ

■ ドラマ神の雫



コメント
すみません。今日も読んでいません。
(先週はこのレビュー拝見後に訪問した顧客の先で読みました)



まず来週の赤ワインの妄想は
「サヨナラタイムリー級のマリアージュ」なのでしょうね。


甲子園の感動の余韻がまだ残る今週号で、よくもまぁ下手くそな、そしてベタな展開の野球ネタをぶっこむ度胸は大したものです(笑)

九回裏2アウトランナーなしから、2本のヒットっで一打サヨナラのチャンスって・・・



恐らく来週は「2ストライクまで追い込まれながら」渋太くサヨナラヒットでしょうね。
2ストライクまで追い込まれながら、最後は逆転の味わいってどんな味しょうか?

「なんだこの赤?全然パスタと合わないじゃん!」
から
「あら不思議?何口も飲むにつれ最後は意外と合ってきちゃったじゃん」
って感じの飲み合わせですかね?

確かにワインとの食べ合わせでは、そういう事ってありますよね。
ただ作者がそこまでを描けるか?そしてそれは果たしてマリアージュと呼べるペアリングなのか?
という疑問は残りますが。





少し野球ネタにも言及を
もし私がここまでビストロナイン学園を0点に抑えてきた相手投手やベンチならば、↓こう考えます。

「命拾いはしたが二塁ランナーが還ればサヨナラの状況。一塁が空いてるし5番で無理するよりも厳しいコースで勝負して最悪歩かせても6番で勝負だな。」


もし屋敷に打たれるなら「攻めの気持ちが無い(歩かせても良い)状況で投げた球が甘く入った時」でしょうね。
野球ってのは得てしてそういうモノです。


原島のヒットで一・三塁にして屋敷と勝負せざるを得ない状況の方が現実的です。
そして屋敷のヒット+原島の好走塁でサヨナラの方が、チームワーク感出ませんか?





そうそう先週の実際漫画を見た感想ですが、
パスタを茹で上げたあとにフライパンに入れる行為に
「火を入れる」は不適切かと。

確かにフライパンで更に火を通る事は間違えではないのですが
「ソースをエマルジョンさせ、パスタに絡める」のが、フライパンでソースと絡める目的であって、火を入れる事が目的では無いかと。
そのパスタとソースを絡める工程で更に火が入る(水分を吸う)事を勘案して茹でる段階でパスタに完全に火を入れない訳ですから。

なんとなく格好よく料理を作っている描写なのでしょうが、ディティールが甘いんですよね。
ワイン好きは料理にも詳しい人が多いので、もっと集中力を持って漫画に取り組んで欲しいものです(笑)
  • ワイン刑事
  • 2017/08/24 12:18 PM
そうなんですよ!
何故、原島が打って、ランナー二・三塁とする必要があるのか… 意味が解らなかったのです。(苦笑

三塁線抜いての2ベースヒットなら、一塁ランナーは帰って同点でもおかしくないのに。
それを敢えて、一塁ランナーを三塁に残す設定にしたのは何故か…
残すなら、原島はシングルヒットで良いのに、何故、2ベースにしてまで、一塁を空けておく必要があるのか…

じゃ、当然、5番敬遠の満塁策って事になりますよね。
屋敷は6番なのか… と思っても、原島は最後に
「この次の ドラマを 見せて 下さい 料理とワインの マリアージュが 紡ぎだす 5番バッターの ドラマを」
と言っているので、屋敷が5番じゃないと、わざわざこの試合を思い出してもらう意義がない。

となると、その日の屋敷はノーヒットで、おまけに(スコアボードをみると、ビストロナイン学園にエラー1、相手チームのヒットは5か6 が表示されている気がしますので)彼のエラーで失点していると言うストーリーは成り立ちそうです。

しかし、そこからの執念のマリアージュって… なんだか、あまりキレイじゃ無いし、鮮やかでも無いので、ワインセレクトが見事! って言う、作者ご満悦モードには行かない様な…。(笑
あ、そもそも、なんで準決勝なの?(爆死



前号、パスタの調理描写、改めて見てみたら…
確かに、「ソースと チーズを からめて さっと火を通します」と屋敷は言っていますね。(笑
当然、最後にソースを絡めるために、パスタの茹で加減は調整しているのでしょうが、この台詞は完全に目的を取り違えていると感じます。

料理をしない(作ることに興味がない)人が、受け売りで書いた台詞と見るのが自然な気がします。

実は、我が家でも、妻がパスタを調理すると、ソースと絡めつつ、完全に火を通す感覚でいるので… もめる原因となります。 だから、余計にこの台詞は許せません。(笑笑笑
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2017/08/24 6:25 PM
>三塁線抜いての2ベースヒットなら、一塁ランナーは帰って同点でもおかしくないのに。

そうなんです!
実は私も書きかけたのですが、レフトがクッションボールの処理をうまくすればという事もあり、あえて書きませんでした(笑)

そして先ほど立ち読みしました。
二塁ベースに滑り込むシーンで、セカンドがレフトからの返球を待っている画も変ですね。
普通はサードに中継しますからね。


まぁ
野球も、料理も、そして「ワイン」も
付け焼き刃の知識でよくやりますね(笑)
  • ワイン刑事
  • 2017/08/24 7:22 PM
野球のカットだけ、見直しました。(笑
やっぱり、どのカットも、ほとんど全部が変です。(爆
全て指摘ようかとも思いましたが、単なる駄長文になりそうなので、決定的なワンカットのみ。

原島キャプテン、三塁線を抜く一打、打つ瞬間の目元のカット。
完全に、見送っています。(爆

ワイン漫画だから、野球ネタはこれで良いんです。(笑
ワイン漫画だから、料理の方法も適当で…
ワイン漫画だけど、ワインの扱いも…
作者礼賛漫画なので、作者が満足出来れば…

  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2017/08/24 8:52 PM
「探偵?島耕作」の方ですが、自分が妹さんなら救急車を呼びますけどね。本当に死んでいるのか分かりませんし、蘇生する可能性もありますよね。
島耕作も、首を絞めたことが無実だとしても、保護責任者遺棄致死罪か死体遺棄罪の容疑者になりかねない状況かと
  • 漫画読み
  • 2017/08/25 11:11 PM
漫画読みさん>
死んでいてもらわないと話が始まらないので、そこはスルスルッとスルーする以外の方法を思いつかない作者です。(笑

蘇生が成功して、その女(コードネーム:アマローネ)と共に「黒の組織」を暴く「島耕作の事件簿」あらため「名探偵シマ」は、秘密アイテムである「伸縮サスペンダー」を手に入れるが、装着後スイッチを入れると、小学生サイズに調整されていたそれは…

(スルーしておいてください)
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2017/08/26 11:44 AM
え〜! そうなの???
って事で、小学生サイズに調整されていた、サスペンダーがどうなるか… 想像いただけない方の多い事…
腰椎 5個 圧迫骨折で、一気に浦島太郎状態。
たぶん、玉手箱、瞬時老化の真相は、「伸縮サスペンダー」だったのでは無いかと…
そこまでは、突っ込まれようが、スルーされようが、一応対応を考えて書いています。

結構適当に話している雰囲気の管理人なのですが、たぶん、作者より発言の裏取り作業はしています。(笑
少なくとも「ドリルすんのかい?」には答えられるくらいには、ちゃんと調べて、今日ドリルするか、しないかは決めています。(イミフ
  • 管理人@ワインレッド・ネット
  • 2017/08/27 8:54 PM
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