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万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- 2014

この、無意味なまでの壮大さはどうだ!?
壮大な割に、犯人の動機やら、展開ロジックが浅く、トリックも軽い。

と思ったら、原作が松岡圭祐じゃないか。
それで、みょ〜に納得。
彼の作風だ。(笑

いや、嫌いじゃない。
嫌いじゃないどころか、私は好きな方だ。
「催眠」
「千里眼」
「マジシャン」
「青い瞳とニュアージュ」
そこまでは全シリーズ読んでいて、「新千里眼」の途中から読んでいない。
なぜだろう・・・(笑
「万能鑑定士Q」はその次のシリーズだった訳ね。

彼の作品は、軽い雑学(それも大体は都市伝説的な)をネタに壮大なスケールでお話を展開するのが常で、ストーリーテラーとしては一流だと思う。 ただ、常に軽い。(笑
まさに、ライトノベル向き。 漫画、アニメの原作向きだと思う。

「催眠」は映画化+ドラマ化、「千里眼」は映画化されたが、後が続かなかった。
まぁ、「千里眼」はすぐF15飛ばしちゃうし、軍隊出てくるし、国境越えて他国軍まで出てきちゃうくらいの壮大さなので、実写化は無理だろうと誰もが理解できるところだが。 主演した水野美紀も「千里眼」の後、しばらく見かけなくなっちゃったし・・・


で、「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」は・・・
面白かったし、俳優陣も良かったし、満足度高いんだけど。

フランスロケの必要無かったね。
フランスの映像軽く扱われてしまっているくらいだから、全部、東京での設定にしちゃっても、問題なかったような気がする。
で、TVスペシャルで。(爆

綾瀬はるか演じる凜田莉子は中々良いし、是非TVドラマでシリーズ化して欲しいものだ。

 

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かぐや姫の物語 2013


予告の感じのまま、仕上がっていたのなら、とてつもなく素晴らしい作品と絶賛したのだが。
そして、そうあることを切に楽しみにしていたのだが…


いやぁ、難しいものだ。(爆
ロングサイズで見ると、なにやら許しがたい葛藤が私の中で渦を巻く。(笑


ジブリの声優嫌いは誰しも知る所だが、この作品では俳優さんの声も、わりと違和感なくハマっている。
これなら、声優を使って、アニメっぽくねじ曲げられた声を使わない理由も頷けると言うものだ。
でも、たぶん、高畑監督が声優を嫌うのと同じような理由で、私はアニメ独特のデフォルメキャラが苦手である。
特に、この作品のように、主人公が見事に美しく描かれた中でのそれは許しがたい。


と、言いつつ、その類のキャラが、この映画の中で、実に良い仕事をしているのだ。


では、そう言う役割を、主人公と同じ描き方で担わせることは出来ないのか?
リアルに、人間社会で、そんな役割を果たしている人はいないのか?



カートゥーンキャラクターってやつは、おそらく漫画の原点なのだから。
それを否定してはダメなのだろうということも解る。


それでも・・・だ。
こと、この作品に関しては、とことん、美しさにこだわって欲しかった。
これは、個人的な思いだけに、譲れない部分として残ってしまった。

 

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テルマエ・ロマエ II 2014

2作目にも関わらず、すでに安定した固定パターンを確立してしまった。
「のだめカンタービレ」では少なからず違和感を感じた、吹き替えも今回は最初から何の違和感もなく観てしまった。(苦笑
そして、1作目ほどのインパクトは無くなったが、自由奔放に振る舞えるメリットを獲得した今、あと1作くらいは、このパターンを観てみたい気もするのだが…
今回のエンディングを用いてしまった以上、これ以上続編を創れば、蛇足になってしまうことは間違いない。


やっている事はシンプルで、日本の美点を褒めつつそれをギャグで混ぜ返す。
最近のTV番組でも大流行の、外国人から見たら日本文化はスゴイっていうアレの映画版だ。
TV番組のコンテンツとしては、すでに飽きてしまったが、金を掛けて仕上げた映画として観る分には充分楽しめた。
いや、阿部寛が上手いのか。


「のだめカンタービレ」ではエンディングで、主題を「音楽」から「恋愛」にすり替えて、万人ウケを狙う媚びを選んだ事で、私は、個人的にこの監督の評価を下げたのだが…
ギャグをベースにさらにギャグっぽく「恋愛」をねじ込む今回のパターンは、アリだ。


一見、ストーリーも演出も構成も適当に見えるが、実際はよく計算され、その計算を感じさせないところがこの映画の一番の美点ではないかと思う。
勢いだけで楽しんでしまえば、この映画は至福の時を与えてくれる。(笑


考えちゃダメだ。

 

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るろうに剣心 京都大火編 2014 るろうに剣心 伝説の最期編 2014

いやぁ〜、面白かったぁ。(笑
原作は全く読んでいないのだが、思いがけず真剣に見入ってしまった。
アクションシーンを。
キャスティングの豪華さを。(爆

ストーリー? そんなものは もうど〜でも良い。
だって、ストーリー重視なら、武井咲が師範代ってところでもうアウトでしょ。
普通の演技はともかく、戦闘シーンで彼女は何をしているのか・・・
あれ?師範代だよね・・・って設定を疑いたくなるほど、ダメアクションを見せつけてくれる。

その点、土屋太鳳がハマっていて良い。
普通の演技はイマイチだけど、アクションシーンでは輝いていた。

今風のチャンバラ・アクションが見たけりゃ、見て損は無い。
これは、映画館で見たかった。
最後に繰り返すが、矛盾と詰め込みすぎのストーリーにはツッコミ入れちゃダメだ。(笑

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正しいヤフオク出品方法

0)アカウントは必ず2つ以上用意します。
1)転売目的で品物を仕入れます。(ここが犯罪者として認定されるには重要)
2)専門店の品質チェックを受けたことにします。(実際に受ける必要なんて全くありません)
3)1円スタートで出品します。(そうしないと入札率が下がります)
4)即決価格は当然仕入れ値に充分な利益を乗せた価格に設定します。
5)終了間近になったら、必ず価格の動向を見守ります。(油断してはいけません)
6)利益の出ない価格だったら、別IDを使って入札します。
7)出来れば、他の入札者を煽るように、少しずつ少しずつ価格を釣り上げます。
8)満足の行く利益が出ない価格で終了しそうな場合、もしくは自分の別IDで落札してしまいそうになったら、入札者を全員削除しオークションを終了します。
9)3〜8を、ありがたい落札者様が出るまで繰り返します。(広い日本、必ず神は現れます)

以上。

全体的に、グレーゾーンの行為ですが大丈夫。
出品者の評価には絶対影響しませんし、誰もがやっていることの上に・・・
天下のYAHOO様が、手数料を貢いでくれる出品者様を生ぬるい眼差しで、見て見ぬふりしてくださいます。

ありがたい落札者様は、出品者の評価に全信頼を置いちゃっていますので、絶対に「悪い出品者」の評価が付かない上の行為は、YAHOO公認の宝刀なのです。







最近は上の手段も面倒なのか、開始価格と即決価格がほとんど同じに設定してある。(汗
個人出品なのに、専門店の売値を聞いて、それを開始価格に設定しましたって堂々と書いている輩もいらっしゃる。 自分が所有したことでプレミアが付くとでも思っているのだろう(爆笑

何の保証も出来ない個人が専門店と同価格で物を売れるなら、専門店を営む意味はない。
専門店と同じ価格で、サービスの無い個人から買うんじゃ、個人出品オークションの存在価値もない。

真面目な出品者と落札者の、わずかな満足から産み出される手数料だけじゃ物足りない、ヤフオクの商魂がこういう世界の温床となっているんでしょう。

もう、奇跡のような価格で落札する僥倖を味わえるオークションは存在しないんでしょうね。(苦笑


それにしても、ちょっとでも安値で落札してそれを転売する、ちょっと前の転売屋のやり方している輩はもういないのでしょうか。 それとも、ID見れば、削除食らう事が事前に理解っているのでしょうか・・・
安値のオークションに(評価が異常に沢山ついている)転売屋らしきIDが群がらないのが不思議なのです。
そんな薄利ではなく、一品一品ガッポリ儲けるのが最近の出品者の傾向なのかな。

どなたか、その裏事情をご教授ください。


ああ、なるほど。
評価の高いIDのオークションで、終了間際に安値のままの場合は、入札するだけ無駄なのか・・・
「マル損」を出すような人は、オークションに出品し続けないからね。(苦笑
とここまで書いて気がついた!

と言うことは、逆を狙えば、本来の個人オークションっぽい感じがまだ味わえるのかな。
 

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ハイレゾ

言うまでもなく、ハイレグではない。
PCオーディオの話。
(今回はダラダラと長文を、結論の無いまま、オチもないまま書きます)


ここの管理人は、PCオーディオもやるの?
って、それほど詳しいわけではない。(苦笑


ただ、ウォークマンと共に育った、世代である。
高校時代には、ウォークマンとコデッキどちらを買おうか迷ったと言えば、同世代の方は懐かしいのでは?
当然、ご時勢に流され、ウォークマンを買ったのは言うまでもない。(笑


以来、私はヘッドフォン派である。
理由は簡単。 大きな音が出せない環境が長かったせいと、安価に高級な音が味わえたから。

まずは、2台目黒ウォークマンに付けるヘッドフォンを探して…
ゼンハイザーのHD400、HD414Xというオープンエアの名機の虜にされ、電車の中でも愛用していた。
今、音漏れを考えると、周りのお方に極めて迷惑をお掛けしていただろう事に、恥じ入る思いで全く立つ瀬がない。

やがて、就職し残業に追われる日々の中、上階に○○組若頭の住まわれるワンルームマンション時代には、DENON DC-3300 + STAX SRD-X Pro + SR-Λ Pro で、寝ながら聞くと… 頭を1mmも動かす事が出来ないという環境を味わい。

当時、CDの音に失望していた事を、しみじみ思い出す。
小泉今日子のCDの音が最悪で、彼女は耳元で歌ってくれなかったのだ。
仕方なく、松田聖子で我慢した。(ごめんなさい
っていうか、その時点で、松田聖子の凄さを初めて理解した。 彼女のCDは音が良かった。
(最近当時のCDを聴き比べてみたら、当時思い込んでいたほどの差は無く、単に私の使っていたシステムとの相性の問題がそう思わせただけだったかも知れない事に気づいた)


ま、それからしばらくは、オーディオやヘッドフォンに強く心傾ける時間の無いままに時は流れ・・・

今年(2014)夏頃、本屋で長時間、時間を潰す事があった。
その時、何の気なしに手にしたのが、PCオーディオの雑誌。
それまでも、PC→ウォークマンでMP3を聞くという流れの音楽の聞き方はしていたのだが、A865 + Etymotic Research hf5 で、それなりに満足の行く領域だった。
事実、スマートフォンに下手なヘッドホンアップを付けるより、遥かに音はいい。
(Etymotic ResearchはER-4をAEDIOさんが輸入されて即購入した流れで、長期に渡り愛用のイヤホンだった)

そんな状況にありながらも、MP3をPCから直接聞く気にはならなかった。
何故って、PC(Windows)から出る音って、なにか頭上が狭い感じの音で、好きになれなかったから。
それに加え、私のバカ耳で区別が付くのは192kbpsまで。(笑
坂本龍一先生などは、320kbpsじゃないと気持ち悪いと宣ていらっしゃるのだが、私には192kbps以上は全く区別がつかないっていうレベルなのだ。(汗

それがどうやら、ハイレゾというCD音源を上回るらしいモノや、Windowsの音を良くする【何か】接続方法もあるらしい。(苦笑

で、当然 興味津々。 マイペースで機器を徐々に購入して、やってみたわけだ。(笑
ネットでのリサーチと、視聴を繰り返し、出来る限り安価なシステムを… とたどり着いたのが

(1)PC(Celeron G1610 2.60GHz)[4万円] → (5)JRiver Media Center [0.5万円] → (4)フルテック GT2 [0.7万円] → (2)Olasonic NANO-D1 [3万円] → (3)beyerdynamic DT 990 PRO [1.5万円]
(N)は購入順序。


という、トータル10万円セット。(訳あり低価格商品アリ:苦笑)
まぁ、自己満足の領域の話だが、たぶん、20万円セットに匹敵する音は出している・・・ と思いたい。(笑
少なくとも、ド素人が家で聞く分に、コレ以上の音が不要なのは、ほぼ間違いない。


(1)は私の耳で判別出来ないがPCオーディオには、CPUのコアが少ない方が良いという説を信用。
(2)はLUXMAN DA-200と最後まで悩んだのだが、フルートの息づかいのリアルさで決断。 WASAPIではなくASIO接続出来るのも決め手のひとつ。 本当はサイズが一番の決定打だったかもしれない(爆
(3)はオープンエアで、低音の豊かさ(コントラバスの鳴りの明瞭さ)と、刺さらない限界の高音の両立で決定。
(4)は安価な製品から聞いて行って、音の違いがハッキリ区別出来た最安価製品。 でありながら、より高価な製品には価格差ほど魅力を感じなかった。 何より使用している他製品との価格バランスを重視で選択。
(5)は(3)で私が少々不満だった中音域、特に女性ボーカルを艶々のリアルにしてくれた。 これだけは、自分の環境で選んでいるので、間違いない。(笑

残念ながら(1)〜(4)の購入は、自分の持つ機器と同じ環境での試聴は不可能なため、個々の選択は、ほぼ「勘」でしかない。 購入後、自分の環境で使用してみて、アタリだったかどうか、初めて(ぼんやり)解るという、イマイチ納得が行かない買い物を強いられる理不尽な世界なのだ。



で、話題は冒頭に戻り、ハイレゾ。
そんなにスゴイのか?

最近ではスマートフォンでもハイレゾ対応だ。
で、こちらも早速聞いてみた(タイミングよくXperia Z3 に機種変更)・・・
うん、大したこと無い。(爆
所詮、スマートフォンである。
ハイレゾを強調するようなモードも付いているが、私の耳には馴染まず、美しいドンシャリって感じ。
定位も、音域も、空間の広さも、この程度なら、A865で充分太刀打ち出来る。


しかし、(1)〜(5)の組み合わせだと、そんな訳には行かない。
昔使っていた、DENON DC-3300 + STAX SRD-X Pro + SR-Λ Pro (たぶん当時 30万円くらい) 辺りでも全く比較にならないリアルさがある。

192kbpsと320kbpsの区別がつかない私のバカ耳でも、あきらかにハイレゾは違う。
1年使ったタオルと新品のタオルほど、その2つは違う。
中年の肌と、赤ちゃんの肌ほどの差。



宇多田ヒカルのリマスター Singles Collection ハイレゾ版が出たので、早速 mora でダウンロード。
すげ〜・・・
宇多田ヒカルはCDでも相当音が良いと思っていたのだけど、さらにベール一枚取っ払われた感じ。
昔聞いて喜んでいた、松田聖子のCDの比ではない。

松たか子の Let It Go もハイレゾで聞くと、必死で声を絞り出すように歌う彼女の顔が見えるような気がする。
絶対、人前じゃ晒せない顔になっている。(笑

フルオーケストラを聞いても、ティンパニが他の楽器の低音に混ざってしまう事無く、キチンと最後列に位置して鳴っていて、そのホールの大きさまで感じられる(気がする)。



今まで喜んでスリスリしていた彼女の手は、実は中年女性の手だったと気付かされてしまうのが、ハイレゾだ。
同じスリスリする[だけ]なら、若い女性のほうがいいよね。(笑


と言うことで、今年の更新終了。
みなさん、お疲れ様でした。
 

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チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像


こちら(TVドラマ版キャスト)の映画化で、竹内結子+阿部寛シリーズはもう作られないのだろうと...、 ひたすら私は残念に思うのだが。

当初、私はTVドラマシリーズは全く観ていなかった。
原作から性別まで捻じ曲げられた田口先生であるとは解っていても、やはり竹内結子演じる田口先生の魅力は捨てがたく、阿部寛の濃い演技も心地よくフィットしていた。
そのイメージを伊藤淳史+仲村トオルが超えてくれるとは思えなかったからだ。

それが、いつの間にか、お茶の間の暇つぶし感覚で見始めたら、意外と悪くない伊藤淳史+仲村トオル組に、ついつい遡って全作見る羽目に。(笑

ただ、やっぱり、TVドラマ向けのキャスティングだったんだなコレが…。
それに気がついたのは、「ケルベロスの肖像」を観ている途中での事。(爆



まあ、私はDVDで観ているのだから、どっちでも良い話なのだけど。
最初は「なんだか軽い」と感じた所から、「これ映画だったんだ!」と気づいた時の衝撃。(笑
この内容だったら、2夜連続の4時間スペシャルか、10話ドラマでやった方が絶対面白い。

映画の2時間余りでは、話も深まらないし、事象は無理やりに詰め込まれたせいで、人物(特に犯人)の行動が脈略もなく感じる。 施されたミスリードも尽く軽いため、役割を充分に果たしていない。


無理に映画化する必要なかったね。 ファイナルだけに余計に残念。
 

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渇き。 2014


中島哲也監督はこの作品を産み出すのに苦したのだろうなぁ…
なんとなく、そんな気配を感じた。

評価の高かった前作「告白」とは同じ臭いがする映画だが、表現方法はより複雑にして、過激。
構成も、やり過ぎか? と思ったのだが、導入30分くらいで慣れる。
慣れてくれば「上手い!」と思わせるモノだ。
演出もかなり計算されている。



世間的には評価が別れる作品の様だが、私は充分楽しめた。
スプラッタ表現がダメな方は観るまでもなく止めたほうが賢明だ。(笑



ただ、残念なのは、一番肝心の 加奈子 にリアリティが無い。
存在は説明的で、深みを感じない、緊迫感も無い。
だから、加奈子 が全く怖くない。

役所広司も、妻夫木聡も、オダギリジョーも、中谷美紀も、各々の狂気を熱演する中、小松菜奈演じる 加奈子 の存在感は極めて希薄だった。 加奈子 役は、橋本愛ではダメだったのだろうか?



それもこれも、たぶん、中島監督が気負い過ぎたせいじゃ無いかと言う気がするのだが…。
監督自信が、新人発掘に執念を燃やす必要は無いと、私は思う。
まぁ、ライバル監督に、その部分で水をあけられた感じは否めないが。

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氷菓 2012放送 22話+1 OVA


人が死なない推理モノ アニメ。
最近ではこの手の推理モノもずいぶん増えはしたが、私は今を持ってしても、北村薫の「空飛ぶ馬」から始まる「円紫師匠とわたし」シリーズが、この分野の最高作と感じているし、アニメ「氷菓」も「円紫師匠とわたし」シリーズの影響下にあることは、季節の意識ひとつを取っても、間違いのない事実だろう。

この手の話の共通フォーマットとして、探偵は事件を自ら出向いて捜査しない「安楽椅子探偵:アームチェア・ディテクティブ」であり、「映像としてのインパクト」「ストーリーの起伏」において「地味」になりがちなせいか、映像化されにくい。
当然、「円紫師匠とわたし」シリーズも映像化されていない。 とても残念な事だ。

映像化される推理モノの主流は、「派手な殺人」「派手な探偵」「派手な捜査」「派手な犯人」「派手なアクション」「派手な犯人指摘」「派手な結末」が必須要素だ。
さらには「派手に売りたい芸能人」「派手に強引な恋話」をベースに加味しても良い。(笑
この流れがもう行き詰まってるのは、誰の目にも明らかなのに、何故にこの路線をやりたがるのか…

理由は色々思い浮かぶが、最も根底にある誤解のひとつに、制作側が視聴者のレベルを軽く見すぎている事があると思う。 安直に視聴率を稼ぐ「都市伝説的手法」に頼りすぎた結果、と言い換えても良いかもしれない。

「氷菓」はファンも多いと聞く。
このアニメがウケるのなら、「需要」は間違いなくあるはずだ。
もう少し、この様なしっとりとした知的香りがする、良質なコンテンツが増えても良いのではないだろうか。

最後に蛇足的に「氷菓」の「評価(感想)」を。
多くのネタはとても良い。 が、小ネタの中にはイマイチ...どころかイマサンくらい落差を感じるものがある。

問題はどんな些細な事でも構わないが… オチはかなり期待される。

最終的に、探偵役が勝手行った推理が正しいのか間違っているのかは、大して重要さを持たないのがこの分野の特徴なのだが… いや、それ故に、その推理には圧倒的な納得感、深い余韻を残す感動が不可欠なのだ。

赤い洗面器を頭に載せた男が五十円玉二十枚を両替に…(略

 

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女子ーズ 2014


「勇者ヨシヒコ」シリーズの女性版。
ゆるさでは「ヨシヒコ」の勝ちか。(笑

この手のお話が大得意、福田雄一監督の作品。


この領域になってくると、いちいち何をどうと指摘することは意味が無い気がする。
ゆるゆると楽しめる人にはそれでいいし、ダメなものはダメと言うのも解る。


私は割と好きなようで、福田作品は

逆境ナイン(2005年):脚本
ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年):脚本
大洗にも星はふるなり(2009年)
HK/変態仮面(2013年)
俺はまだ本気出してないだけ(2013年)
薔薇色のブー子(2014年)
女子ーズ(2014年)


TVドラマでは、

33分探偵(2008年)
帰ってこさせられた33分探偵(2009年)
勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年)
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵(2012年)


と観ている。
世間的には、評価がウナギ登りという印象を受けるのだが…。

ちょっとだけ苦言を。
福田作品は「オチ」というか「サゲ」が甘い。 実にTV的なのである。
「大洗にも星はふるなり」を、公開当時かなり期待して観たのだが、「きさらぎ」には遥か及ばない印象だった事が今さらながらに思い出される。
TVドラマでならアリだが、映画としては作品全体の仕上がりまで、詰めが甘い印象になってしまうのが残念だ。

本当は、「俺はまだ本気出してないだけ」「薔薇色のブー子」の2本を比較して、苦言部分を前面に書こうかと思っていたのだが、「女子ーズ」がほど良いタイミングでDVD化されたので、こちらでまとめた次第。

 

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